大阪工業大学ソーラーカープロジェクト完走記念講演会開催のご案内
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［BWSCについて］
BWSC（BridgestoneWorld Solar Challenge/ブリヂストン・ワールドソーラーチャレンジ）は、
太陽光を動力源として、約5日間をかけてオーストラリア北部のダーウィンから南部のアデレ
ードまでの約3,000kmを走破する世界最高峰のソーラーカーレースです。
大陸を縦断する本大会は、単なるレースではなく「技術力」「判断力」「協働力」が問われる
サバイバルチャレンジであり、持続可能な個人移動手段を実現するという世界最高峰のイノベ
ーション課題へのチャレンジでもあります。
機械工学科の学生が多数在籍するソーラーカープロジェクトは2021年に幕を閉じた鈴鹿サーキ
ットでのソーラーカーレース後、本大会への出場を決意し、4年の歳月をかけて出場を果たすこ
とができました。何度も世代交代しつつも大会出場への情熱を後輩に継承し、少しづづ準備を
行い、今夏、オーストラリア大陸のスタートラインに辿り着きました。
14位での完走に至る道のりには数々のドラマがありました。是非、以下の記事もご拝読いただけ
ると幸いです。
BWSC出場記録記事
BWSC初出場特設サイト
本大会用のソーラーカーの設計・開発・製作や、同国への旅費・滞在費など、多額の費用が必要に
なる大会でございます。皆様のお力添えを賜りたく、活動へのご支援をお願いいたします。
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